のし袋・おとし玉袋 新選組(誠)
新選組のし袋『新選組袖章』をイメージしたのし袋になります。(リンク先は霊山歴史館)。
熨斗(のし)とは、一般的には慶事における進物や贈答品に添える飾りである。ただし、元来長寿を表す鮑が使われていたため、お見舞いなどには熨斗を使う場合もある。現在では黄色い紙を長六角形の色紙で包んだ形状をしているものが多く使われる。祝儀袋等の表面に印刷された、簡略化されたものもある。しばしば水引と併用される。
現代では紅白の紙を折り込んで中央に黄色の短冊状の紙が付されているものを熨斗とすることが多く、この黄色の短冊状の紙の部分が熨斗鮑を表している。折り熨斗と呼ばれる。折り熨斗には両折り熨斗や片折り熨斗などがあり、折り込まれかたによって真・行・草などに分類される。
熨斗の簡略化が進んで折り熨斗が紙に直接印刷されている場合も多く、また、熨斗鮑の本来の形から離れて印刷のしと呼ばれる次のような熨斗が用いられることもある。
・文字のし 「のし」の2文字を用いたもの
・わらびのし ワラビを熨斗にデザインしたもの
・松葉のし 松葉を熨斗にデザインしたもの
※Wikipediaより
別にお年玉袋と呼ばれることもあります。お年玉袋(おとしだまぶくろ)は、正月にお年玉をあげる際にお金(主に紙幣)を入れる袋のこと。紙製のものが多く、名刺大から長形4号封筒のサイズぐらいのものまである。「ポチ袋」(点袋)と呼ばれることもあるが、この「ポチ」は関西方言で「心づけ、祝儀」を意味し、もっぱら舞妓などに与えていた祝儀袋のことであった。「ポチ」には「小さな」(これっぽち)という意味があり、「少ないですが」という謙虚な気持ちで与えたのが始まりである。なお、日本では白地が主流だが、中華圏では赤地が主流で、「紅包」「紅包袋」などと呼ばれる。
※Wikipediaお年玉袋より紙質
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紙はこだわりの和紙です。袋とじ用にのし袋1枚にシール1枚お付けいたします。
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サイズ
- のし袋の大きさは約70mm×110mm、袋止め用シールの大きさは約12mm×12mm。
価格
- 1セット(のし袋・シール3枚)380円(税込)注文はこちらからお願いいたします。
送料
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