剣道面手拭い 快剣掃雲
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「快剣掃雲」のテキストと飛び込み面のイラストを白地の手拭いに注染という製法でプリントしたものになります。
快剣掃雲『豪快な一打が、何事もなかったかのようなスケールの大きさで繰り出され、これが、人生の様々な雲を取り払っていくようで、すがすがしい気持ちになります。』の意味があります。また、十津川高校剣道場の扁額(へんがく)のエピソードなどが有名です。
注染は、特殊な糊で防染した生地に染料を注ぎ込んで模様部分にだけ必要な色染めをする型染めの一種です。伝統的な技術に基づいて主として手加工で、手ぬぐい・ゆか た・ふきん等の製品が生産されています。和晒とは、元々は綿布を灰汁で煮沸し、白で不純物を除去し、水洗い、天日干しを繰り返して漂白する染色前の工程のことで、現在は科学的漂白法によって処理されています。大阪の注染和晒は天保年間に始まり、明治期は主に手ぬぐいの染色が行われていましたが、大正期には染色方法が改良され、ゆかたの注染本染ができるようになりました。
※Wikipediaより
注染手ぬぐいの特徴は手ぬぐいの表裏が同じように染められ、プリントてぬぐいとは違う風合いや濃淡があり、独特のはんなりとした優しさを持っています。また、注染手ぬぐいはすべて職人の手作業で行うため1枚1枚違う雰囲気あり、使うたびに色がすこしづつ変わり、風合いがよくなります。
お使い初めに多少の色落ちをする場合があります。2,3回は手洗いしていただき、色落ちがしなくなってから洗濯機を御使用ください。端の裁断は数回洗濯された後、手拭の両端の織が詰まってから端のほつれた糸を裁断していただくとほつれを気にせずお使いいただけます。
注染手拭いを濡れたまま他の衣類等に引っ付けたり、強くこすった場合、色が衣類に滲むことがありますのでご注意くださいませ。注染手拭いの滲みやムラは昔ながらの手作業による味と思っていただければ幸いです。
初め、少し匂いが気になるかも知れませんが2,3回洗っていただくとほとんど気にならないと思います。 ※個人差があります。 サイズ
- 大きさは約縦35.5cm×横100cm。
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